清水寺の歴史や魅力を紹介♪なぜ清水寺に人が集まるのかを徹底解説電話占いスピカ ゲートウェイ(spica gate way)


今回は、京都にある清水寺の歴史や魅力について紹介していきます。清水寺がなぜここまで愛されているのか…その理由を知れば、皆さんもきっと納得するはず。では、清水寺について詳しく見て行きましょう♪

清水寺の歴史は奥深い!

清水寺の始まりは延鎮(えんちん)

清水寺は奈良時代に、僧侶である延鎮(えんちん)によって開かれた寺です。

延鎮上人はある日、観音様のお告げを受けて音羽山に入山し、坂上田村麻呂に出会います。

坂上田村麻呂は妻の安産を願い、鹿狩りをしていたそう。それを見た延鎮は「安産のために殺生するとは何事だ」と坂上田村麻呂に殺生の罪について説きました。

坂上田村麻呂は延鎮の観世音菩薩の功徳の説きに強く感銘を受け、妻と一緒に、滝の近くにお堂を建てました。これが清水寺の始まりと言われています。

周囲の寺社と衝突し…

清水寺は810年に公認されたものの、周囲にある他の寺社と衝突をすることもあったそう。清水寺は幾度も火災に見舞われ、何度も再建されました。

現在の清水寺にある建物の多くは、1633年に徳川家光によって再建されたものです。国の重要文化財に指定されている理由がはっきりとわかりましたね。

「清水の舞台から飛び降りる覚悟」!?

「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがありますが、由来は江戸時代にさかのぼります。

清水寺には高い崖に面した舞台がありますが、清水の観音様に祈りながら飛ぶと命も助かるし、願いも叶うという迷信があり、願掛けとして飛び降りる人が多発したそうです。

飛び降りた人の生存率は意外と高かったとされていますが、もちろん中には命を落とす人も多く、1872年に政府が飛び降り禁止令を出し、柵を設けたりなどの措置を行いました。

清水寺は、今でこそ身を投げる人はいないものの、浄化のためのスポットとして現在に至るのかもしれません。昔と方法は違うものの、自分を清めるための名所と言っても過言ではないでしょう。

国の重要文化財が多い清水寺の見どころ!

清水寺は国の重要文化財にも指定されるほど、見ているだけで心洗われる建物が多いですよね。そこで、しっかり見ておきたいスポットをピックアップしてみました!

仁王門

仁王門と西門・三重塔は写真も映えるスポット。仁王門は清水寺の正門です。こちらも国の重要文化財となっており、堂々たる見事な楼門として人気があります。

西門

<西門は夕日によって照らされる西山が素晴らしいと言われているスポットです。落日の下で瞑想を行う日想観(にっそうかん)の名所として知られ、多くの先人が極楽浄土に想いを馳せた場所です。

三重塔

三重塔は龍の鬼瓦が見どころ。日本に存在する三重塔の中で最大級の建物で、京都・東山のシンボルとも言われています。夜間特別拝観では幻想的にライトアップされ、見た人の心を鷲掴みにして離さないでしょう。

清水寺で行っているイベントは?

清水寺では、年に数回行事・イベントを行っています。その内容について簡単に解説していきます。

夜間特別拝観

清水寺では、春・夏・秋の年3回「夜間特別拝観」というイベントが開催されます。

夜になると国宝である本堂などがライトアップされ、より一層美しく立体的な姿を楽しむことができます。

春にはたくさんの桜の中で特別拝観ができるとあって、花見ついでに訪れる方で賑わいます。秋の特別拝観は紅葉に美しく彩られた清水寺を堪能でき、幻想的な光景に心を奪われる人も多いでしょう。

千日詣り(まいり)

千日詣りは観音様の功徳日に行われ、一日のお詣りで千日分のご利益があると言われています。なんと、この日にしか頂けないお礼もあるそうです。年に一度の開催なので、見逃さないようにしましょう!

成就院庭園特別拝観

成就院庭園特別拝観は、普段は非公開ですが、春と秋に特別公開されています。成就院庭園は「月の庭」と言われており、国指定の名勝となっていますので、一度は見ておきたいところですね。

清らかの極み!清水寺へ行ってみよう♪

今回は京都の観光スポット・清水寺について紹介しました。歴史から見ても清水寺はとにかく美しく、心を浄化するには最高のスポットと言えるでしょう。

皆さんも魅力満載の清水寺に足を運び、心の浄化をしてみて下さい。自分では消化しきれない想いを吐き出してみる場所としてもおすすめです。

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