京都「伏見稲荷大社」はおいなりさんの総本社!歴史や祭典、ご利益をご紹介します電話占いスピカ ゲートウェイ(spica gate way)


伏見稲荷大社は京都府京都市伏見区深草にある神社。「おいなりさん」は私たちにとってもっとも身近な神社ですが、伏見稲荷大社はその総本社として全国各地から多くの参拝者が集まります。

今回は伏見稲荷大社の歴史や祭典、ご利益や見どころを解説していきます。是非京都を訪れる時の参考にしてください。

伏見稲荷大社の歴史

伏見稲荷大社の創建については諸説ありはっきりした起源はわかっていませんが、一説には711年に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が稲荷山の3つの山の頂に稲荷大神をお祀りしたことが始まりとされています。

平安時代に入ると、伏見稲荷大社はどんどん隆盛していきます。きっかけは当時皇位についていた淳和天皇が病に倒れたことがでした。占いで病の原因を探ったところ、稲荷山の木を切った祟りであるという結果が出たのです。

そこで朝廷は稲荷大神に従五位の神位を与え、神様への非礼を詫びます。この話が庶民にまで広がり、霊源あらたかな神社であるという評判が高まりました。
室町時代には、応仁の乱の兵火により社殿が焼失。豊臣秀吉をはじめとする人々からの寄付で大社は徐々に復興していきます。

江戸時代に入ると一転平和な時代が続き、商業が発展していきました。元々のご利益である五穀豊穣が、商売繁盛にも繋がるということで、全国の商人から信仰されるようになっていきます。

願いが叶ったお礼として赤い鳥居を大社に奉納する習慣も江戸時代から。千本鳥居の始まりでもあります。現在では千本鳥居の美しさが海外まで知られ、国内からも国外からも毎日たくさんの参拝者が足を運んでいます。

伏見稲荷大社の祭典

ここからは伏見稲荷大社で催される祭典行事について紹介していきます。

稲荷祭

稲荷祭は京都の春の風物詩として知られ、稲荷大神が年に一度氏子地域を巡行するという、伏見稲荷大社にとって最も重要な祭典です。

4月20日最寄りの日曜に「神幸祭」、5月3日に「還幸祭」が催されます。2つの祭りの間約2週間は、氏子地域の御旅所に神輿が置かれ、連日多くの人で賑わいます。

本宮祭(もとみやさい)

例年、7月土用入後初の日曜もしくは祝日に執り行われる大祭です。稲荷大神の分霊を祀る全国の崇敬者が参拝し、日々の御神恩に感謝する日です。

本宮祭の前日の宵宮では、稲荷山や境内にかかった約1万の提灯や灯籠に一斉に灯を入れる万灯神事が行われます。山も境内も真っ赤な灯りに埋め尽くされ、幻想的な光景が広がります。

現実とは思えないような非日常的な空間は一見の価値ありです。SNSでも大きな話題になりました。

伏見稲荷大社のご利益と見どころ

稲荷大神は、商売繁盛・五穀豊穣の神様として厚い信仰を集めています。その他、安産・万病平癒・学業成就などにもご利益があるとされ、毎日多くの方が参拝に訪れます。

ここからは伏見稲荷大社のパワースポットや見どころをいくつか紹介します。

千本鳥居

伏見稲荷大社と言えば、やはり最も有名なのは千本鳥居でしょう。参道にずらっと連なる鳥居は距離にして約400m、階段約1,300段もの長さです。実際に立っている鳥居の数が千本というわけではなく、「数えきれないくらい多い」という意味で命名されたようです。

稲荷信仰の広まりとともに鳥居を奉納する人が増えたためと言われており、いかに多くの人に思考が根付いていたかがわかりますよね。フォトスポットとして大人気の場所ですが、実際に訪れてみるとその神聖な空気感に圧倒されることでしょう。

おもかる石

持った時に予想より軽ければ願いが叶う、重ければ願いが叶うのが難しいと言われています。

こだまの池

池に向かって手を叩き、こだまの音の近さで願い事が叶うかどうか占うことができます。反響する方角を探せばなくしものがみつかるといわれています。

奇妙大明神

根元が左右に分かれまたのようになっている木で、このまたの下をくぐると商売繁盛・腰痛・肩こり・神経痛に効果があると言われています。また投資家の間では値上がり松として崇拝されているそうです。

眼力社

先遣の目・眼力が授かる、眼の病が良くなると言われています。企業経営者や相場関係者もよく参拝に訪れます。

伏見稲荷大社で神聖なパワーを感じよう!

伏見稲荷神社の歴史や祭典、ご利益などを紹介しましたが、いかがでしたか?伏見稲荷神社は、古くから多くの人に愛されてきた神社です。実際に訪れてみると、なんとも言い難い神聖なパワーを感じられるはず。

国外での人気も非常に高く、とある調査によると、訪日外国人が満足したおすすめスポットの1位に選ばれたこともあるそうです。あなたも京都を訪れる際には、是非伏見稲井神社に足を運んでみてください。

■伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草薮之内町68番地

あわせて読みたい