45歳男性。マッチングアプリのプロフィール欄でアピールできる強みがないときはどうする?

婚活を意識してマッチングアプリを始めた45歳の男性がプロフィールランを充実させようと悩んでいます。自分は普通の男で特にアピールできる趣味や特技がない。こう悩んでしまっている方の向けて、マッチングアプリのプロフィールで魅力的にアピールするポイントをお伝えします。

45歳男性で強みがないときのプロフィール欄の書き方


自分を悲観することはありません。ウソはだめですが表現で魅力的に感じてもらえるプロフィールを考えましょう。

豊かな経験と価値観を強調

40代は安定感や共通の価値観が重視される時期です。自己紹介で、豊かな経験や趣味、価値観をアピールしましょう。

例えば、趣味や旅行経験、好きな食べ物、文化的な興味などを共有することで相性の良い女性と出会いやすくなります。

経済的に豊かであることを暗に伝えることもできますし、会ったときに趣味の話ができると分かれば女性側も話題に困らないメリットがあります。

自己紹介はできるだけ多く書く

マッチングアプリの自己紹介はできるだけ多く書くことをおすすめします。短すぎると相手に十分な情報を伝えられません。また、インターネットでマッチングしてもらうにあたり、自己紹介文の中にキーワードが多ければ多いほど女性の検索にヒットする可能性を上げられるからです。

ポジティブで興味深い趣味を強調

趣味は魅力的なトピックです。自己紹介で、趣味について詳しく書いてみてください。例えば、趣味の活動や好きな食べ物、特技、週末の過ごし方などを共有しましょう。休日は家で静かに過ごすという静かな印象を与えるよりも、趣味で積極的に外で活動しているのを伝えるほうが、いっしょに過ごしたときに楽しい印象を与えやすいです。

例文

はじめまして! マッチングアプリを使うのは初めてですが、良い出会いがあればと思って登録しました。出身は◯◯県で、仕事は△△メーカーの営業をしています。休みの日はフットサルをして身体を動かしたり、買い物に出かけたりしています。天気のいい日には、ドライブで遠出することも好きです。美味しいものを食べることが特に好きで、食べログで話題の店を探して食べに行ったり、休みの日には上手ではないですが、料理を作ったりもします。最近は韓国料理をよく食べに行ってます。サムギョプサルをサンチュで巻いて食べるのが本当に好きで、今1番ハマっています。なので、同じように食べることが好きな人と出会えたら、嬉しいです。よろしくお願いします。

45歳男性で強みがないなら弱みでもいいし、新しく作ってもいい


今の時点でプロフィール欄に何も書けそうもないと思っても悲観する必要はありません。おそらく仕事に全力で取り組んで、休日は体を休めることに専念していたのでしょうから。ただ、マッチングアプリで仕事をアピールしても、仕事ばかりで楽しくいっしょに過ごせるイメージを女性に与えることができません。

新しく始めてもいい

例えば、一人暮らしで外食やテイクアウトでの食事が中心だったのであれば、料理をやってみるのもいいです。おしゃれで難しい料理なんて必要ありません。卵かけご飯にかける醤油にこだわってみたり、近所のスーパーに売っているカレーのルーを全部試すのでもいいです。何かに楽しそうに取り組んでいるだけで世界が変わります。プロフィール欄に「料理はカレーしか作れませんが、スーパーのカレーのルーは全部食べたことがあります」と書かれていたら、なんだかおもしろそうな感じがしませんか?

弱みでもいい

さきほどの料理と似ていますが、プロフィール欄に書くことがなければ、書けるように何かを始めればいいです。達人レベルでなければプロフィール欄に書いちゃダメってことはありません。「ゴルフをはじめました。スコアは140です。練習して100切りを目指していますが、なかなかうまくなりません」でもいいです。ゴルフをやっている女性でスコアが120くらいの女性なら、うますぎる人よりも気楽にいっしょにラウンドできると思ってもらえるかもしれません。弱みだって武器になります。単なるきっかけづくりだと思って恥ずかしがらずに書きましょう。

まとめ

マッチングアプリのプロフィール欄に何を書いていいかわからないという問題について書きました。かっこいいこと、尊敬されそうなことを書かなくちゃいけないと思うと、たしかに書けなくなってしまいます。でも、プロフィール欄は女性とのマッチングをするためにあるので、尊敬されなくたっていいのです。欠点がある人だっていっしょに過ごしたら楽しそうと思ってもらえたらいいのです。仕事ばかりで本当に書くことがないなら何かを始めてしまうのが手っ取り早いでしょう。